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2009年 06月 29日
レストランのシェフに教わった、Petit Epeautre(プチ・エポートル)、南仏はプロバンスのSault(ソー)という街で作られているようです。別名をEngrain(オングラン)というそうです。
古代小麦らしくフランス語ではエポートル、英語でスペルト麦、イタリア語でファロというそうです。現在では小麦が主流を占め、料理の食材としては忘れられかけた存在だったようですが、香ばしい味わいと栄養の豊富さで見直されている食材だそうです。歴史はというと紀元前9000年前から料理に使われてきた穀物のルーツともいわれているものだそうです。食感は日本の麦が膨らんだ感じといえばいいでしょうか。噛み応えもあって、リゾットにしても、食感が残るので非常に美味しいです。 さて、夜はパスタにしました。簡単に♪
by mais-oui
| 2009-06-29 02:26
| 食材&料理(in France)
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Comments(4)
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akiko_tp at 2009-06-30 14:41
ファロ、日本でもイタリア料理店でたまに出してますよね。
スペルト小麦、ということは知ってたんですけど、フランス語の名前は知りませんでした。 歯ごたえがたまらないですよねー。 パン、、、、見たことないです。 ちょっと気をつけてみてみますね。
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mais-oui at 2009-07-01 04:31
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societebonne at 2009-07-01 20:12
mais-ouiさま
確かに日本のイタリアンで見たこと(食べたこともあると思う……)あります。フランスでも食べるんですね。 akiko_tpさん! こちらでもこんにちは! 私たちみんなつながってますねえ(笑)。 カト
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mais-oui at 2009-07-02 03:55
☆societebonneさま、
そう、美味しいですよ、食感があるところがいいと思います♪
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