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2008年 04月 18日
昨日、今日と日本人シェフのデモに出ました、といっても私はカメラ操作をしただけですが。パリ校で勉強しているので、パリのシェフの教え方しか知りませんでした。今日の日本人シェフの説明は懇切丁寧で感動してしまいました。もちろん、今日のシェフが特別丁寧で熱心だということもありますが。
今日のデモのルセットのひとつに魚のブイヨンもありました。パリにいて思うのですが、パリの魚は流通の問題もあるのだと思いますが、日本ほど新鮮ではありません。そのため、魚がすこし古く(食べられる限界というのでしょうか)なった場合の臭み取りに白ワインを使うということを話されていました。日本人は新鮮な魚を生の刺身で食べるという文化があるゆえ、こういう点に比較的敏感になりますからね。パリのシェフと魚の新鮮さという話になると、必ずパリの魚は新鮮だ~と言い切られてしまうので。今日のブイヨンの魚の新鮮さといったら、パリではあり得ないな~などと心の中でつぶやいてしまいました(笑) パリ生活情報のブログ・ランキングにも参加しています。クリックしてくださいね~。 →→他のフランス在住の方のブログも見えますよ♪
by mais-oui
| 2008-04-18 23:56
| ル・コルドンブルー
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Comments(4)
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customagic at 2008-04-19 10:08
やっぱり魚は日本の方が新鮮だよね。NYにいてもそう思う。NY、他の地域と比べるとまだマシなんだけど。海外にいると日本人の丁寧さとか勤勉さにいちいち感動するよね〜。毎回そうだよ。リンクいただきました〜。
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yuka
at 2008-04-20 19:21
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mais-oui at 2008-04-21 00:44
優実さん、NYCでもそうですよね。でも、NYCの寿司屋は好きでしたが(笑)
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mais-oui at 2008-04-21 00:45
由香ちゃん、元気?この間のブログのお店素敵だったね♪
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