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2008年 01月 28日
本日は私の大好きなオマール海老のルセット(レシピ)でした。その名もHomard a l'americaine, riz aux raisins(オマール海老のアメリカ風とレーズンライス)。オマール海老のアメリカ風って?とお思いの方も多いと思いますが、この名前の由来はその昔ヨーロッパからアメリカはニューヨークに向けて旅立つ船(そう、タイタニックみたいなものですね)の一等客室向けのレストランで出されていたため、そう呼ばれているそうです。この高級食材のオマール海老は、生きたまま載せられ(香港の生簀を思い出します)、お料理されていたようです。
作り方は非常に簡単で、オマール海老を炒めて、そのあとトマト、エシャロット、玉ねぎ&フュメ・ド・ポワソン(魚のスープ)で煮るという簡単なもの。プロセスは簡単ですが、非常に豪華に感じる出来でした。やはり食材ありきですね~と実感しました。オマール海老、大好き♪ ちなみに、最初に生きているオマール君を熱湯にて、とどめを刺すのですが。この作業の際、シェフに”熱湯でとどめを刺せなくても、ひねって外してしまえば死んだも同然だから、ひねりなさい”と言われたので・・・・ひねったのですが・・・ ぴくぴく動くオマール君・・・・。”切っても切っても動いているんですけど・・・”とシェフに訴えたところ”頭と胴体が切り離されているんだから、死んでる、死んでる、はい、炒めてね”と言われ・・・。え・・・・。そんなでいいの?と思いながら。オマール君は最後の抵抗のピクピクも空しく、バターとともに香り良く炒められてしまったのでした。うぅ~ん、最後まで抵抗するぐらい活きがいいオマール君でした。 パリ生活情報のブログ・ランキングにも参加しています。クリックしてくださいね~。 →→他のフランス在住の方のブログも見えますよ♪
by mais-oui
| 2008-01-28 05:30
| ル・コルドンブルー
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