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2014年 12月 02日
うちのフランス人がトゥーロンに出張になって以来、車のアクシデントはあるわ、下の子から始まり、全員風邪をひいて倒れるわ。。。で苦戦を強いられている毎日です。。
自分のキャバシティを試されている毎日ですが。。。思いっきり、キャパオーバーです(涙)まだ体調も戻らない中、元気づけるために(?)ベトナム麺を。これでげんきになるかどうかは不明だけど(苦笑) ああ、踏んだり蹴ったりな日々です(涙)とりあえず、久しぶりに、アンリルルーのC.B.Sキャラメル。ああ、私の風邪も治らない。 娘も、先生のブルターニュ語に慣れてきた今日この頃(ホッ)。 学校の他の父兄でブルターニュ語が流暢な人と、ブルターニュ語について立ち話。熱く語ってくれました。どうやら、ブルターニュ語として、Diwanで使われているのは標準語化しておらず、それぞれの先生が、自分のブルターニュ語の方言で話しているらしい。なぜ、先生達は、標準語化した物で授業を進めないの?と聞いたら。それはナンセンスだという風な返答だった。多分、本などの文献はある程度、標準語化した物が用いられているだろうと推測しますが。標準語化について、あまりポジティブなイメージではなかったので、それ以上深く突っ込めなかった。。。 彼いわく、”どの国も標準語を作っているでしょ、フランスだってそうだし、それを皆強いられた。でも、その前は標準語としては認識してないわけで”と言われて、なんとなく、納得。日本だって、東京が首都で、東京で話される言葉が標準語化しているけど、実際、地方には色々な表現方法がある。 イギリスもロンドンが首都であったために、そこを基準に標準語化した歴史があるらしい。 なるほどなあと。そう言えば、中国の北京語だって(マンダリンと英語では言うけど)実際、北京語と日本語では呼ばれ、それが、中国国内では国語(ゴウユと呼ぶ)だし。日本の標準語=国語なのか。なんとなく、眠い頭が朝から目が覚めた濃いトークでした。 せっかくだから娘とブルターニュ語の勉強がしたいけど。なんと、この近くにブルターニュ語の集中コースがあります、7ヶ月の。うちの娘のクラスメートのママ友が受けており、あなたも受けたら?と言われて、ちょっと乗り気です。でも、それを始めて、うちの旦那の南仏転勤が決まったら。。。ああ、なんだか、色々何もかも定まらない毎日で、疲れきっています。ああ、12月、あともう少しで今年も終わる。。
by mais-oui
| 2014-12-02 23:04
| 食材&料理(in France)
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